不動産の又貸しとは

法的に有効な不動産又貸し

不動産の又貸しは避けた方が無難

不動産を貸すということは、例えばコンビニエンスストア、ファミリーレストラン、スーパーマーケットなどに長期貸与することはあり得ます。ブランディングされた相手であれば賃貸料が滞ることもありませんので、長期になっても安心して過ごすことができます。積極的に貸与相手を探すことも、場合によっては必要となります。その他起こりえるのが、戦後から成行きで貸与している土地がある場合があります。すでに60年以上を過ぎていますので、場合によっては又貸しという事態も起こりえます。しかし不動産の又貸しは、返還の場合に齟齬を生じさせますので、できる限り避けた方がいいでしょう。

又貸しとはどんな制度なのか。

Aさん所有の不動産物件を、Bさんに貸します。Bさんは,その物件をCさんに貸します。このBさんとCさんとの間の賃貸借契約が転貸借(又貸し)になります。法律上では一応有効となっており、法的には問題がない契約になります。法的には有効な制度ですが、又貸しには、いくつかの決まり事があります。BさんとCさんは、Aさんには対抗出来ない決まりがあります。Aさんは、BさんCさんに対して物件の返還請求や賃貸契約を解除することが出来ます。これはあくまでも、BさんがAさんに対して何も言わずに不動産を無断賃貸した場合に有効な制度です。

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